先使用権制度ガイドライン(平成18年施行)

正式名称

・先使用権制度ガイドライン(事例集)「先使用権制度の円滑な活用に向けて―戦略的なノウハウ管理のために―」

より戦略的な知的財産管理を行っていくことが重要となってくる中、ノウハウとして秘匿することを選択した場合の先使用権制度の明確化、先使用権の立証手段の具体化を図り、先使用権制度のより円滑な利用を推進する目的で、特許庁により作成されています。
また、先使用権制度を明確化するとともに、関係者が制度を利用するにあたり参考となる事例も本ガイドラインにより提供されています。
本ガイドラインでは、ノウハウの戦略的防衛としての先使用権立証において証明力を高める具体的な手法の一つとしてタイムスタンプが記載されています。

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