経緯のご説明
旧サービス「アマノデジタルタイムスタンプサービス」は、2002年10月に日本で初めて、電子署名方式の商用タイムスタンプサービスを開始し、皆様方の多大なるご支援をいただき今日まで運営をさせていただきました。その後、2002年12月にタイムスタンプのインターフェース、データ形式等の国際標準規格であるISO/IEC18014-1,2が確定し、2005年1月には、それらを全訳JIS化したJISX5063-1が確定、公開されました(これらの規格はRFC3161がベースとなっています)。
これら国内外の標準化動向に併せて、2004年11月に、RFC3161、ISO/IEC18014-1,2、JISX5063-1に準拠した方式のタイムスタンプサービス『アマノタイムスタンプサービス3161』を従来のサービスよりもリーズナブルな価格で開始いたしました。
そして、2005年3月に、一般財団法人日本データ通信協会が創設した「タイムビジネス信頼・安心認定制度」で『時刻配信業務』および『時刻認証業務』の双方で第1号認定を取得いたしました。
それと共に、PDFやDocuworksなどの文書ファイル対応製品のラインアップ整備も整ってまいりました。
今後もよりリーズナブルな価格とサービスの質の向上を図るために、誠に勝手ながら、「アマノタイムスタンプサービス3161」にサービスを一本化させていただく事となりました。