【終了】電子帳簿保存法を間違って理解していませんか? 正しく理解して正しい運用の実践に向けた対策セミナー ~いつまでに何をすれば良いのか?~

2022.12.07

令和3年度改正電子帳簿保存法が施行されてから間もなく1年が経過し、既に多くの企業様がタイムスタンプを利用した電帳法対応をされています。しかしながら未だに「いつまでに何を行ったらよいのか」など、お悩みの方も多くいらっしゃいます。
そして残念なことに、電帳法の間違った解説をしているケースも多く見受けられます。例えば「電子取引における真実性確保の要件の一つとして、訂正削除ができないシステムに保存さえすれば良い」という説明をされていることがありますが、実際には「訂正・削除の記録が残るシステムで保存するだけではなく、データの授受もそのシステム内で行う必要がある」が正解です。

そこで今回は改めて電子帳簿保存法の「スキャナ保存」と「電子取引情報の保存」の要件を正しくお伝えし、タイムスタンプを利用する事で、何をすれば正しい運用が出来るのか?最適かつ安全な運用が可能になるか、既に実施されている企業様の事例を基に、『電子帳簿保存法対応を成功に導くポイント』を解説します。

前半パートは11月29日に実施した「タイムスタンプ機能実装を検討の方必見!実は簡単!電帳法対応製品の開発に向けた「タイムスタンプ開発ライブラリ」解説Webセミナー」の再配信を行います。こちらも併せてご視聴いただく事で、より理解を深めていただけます。

お客様のお役に立つ内容をお届けいたしますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

詳細につきましては下記をご確認ください。

◇Webセミナー概要◇
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■開催日時   : 2022年 12月 14日(水)
 ①タイムスタンプライブラリ実装編 14:00~14:45(45分間)
 ②事例/実践解説編 15:00~16:10(70分間)
  ※予定時間が前後する可能性があります。
  ※お申込多数の場合にはお断りする場合があります。あらかじめご了承ください。
  ※本セミナーは無料でご参加いただく事が可能です。
  ※1回のお申込で両方のセミナーを受講可能です

■参加形式   : Teams

■プログラム(内容は変更させていただく場合があります)
【前半パート:ライブラリ実装編】
 ・「真実性の確保」要件をタイムスタンプ対応するメリット
 ・開発ライブラリ、製品ラインナップご紹介
 ・開発ライブラリ機能解説(サンプルプログラムの活用、実装例)
 ・ライブラリの新機能
 ・よくある疑問とTips
 ・各製品の費用、契約方法等について

【事例/実践解説編】
 ・電帳法運用における課題と成功に導くポイント
 ・実施事例のご紹介
 ・最新情報!令和4年度版一問一答について

■参加方法
参加希望のお客様は、「当社における個人情報取り扱いについて」に同意の上、必要事項を明記いただき、以下のe-mailアドレスに「参加希望」とご連絡ください。

(メールでお預かりした個人情報は、セミナーご参加者様の識別やご連絡、および、お問い合わせへの回答、今後の情報提供の目的のみに利用させて頂きます。)

 ・etpost@e-timing.ne.jp

12月9日(金)より順次WebセミナーのURLをお送り致します。

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件名 : 12月9日 Webセミナー参加希望

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