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皆様もご存知の通り、電子帳簿保存法は平成17年にスキャナ保存が認められて以降、幾度となく改正が行われてきました。とりわけ令和の改正は、令和3年度にスキャナ保存の事前承認制度や適性事務処理要件の廃止、電子取引の紙出力書面による保存の廃止（その後宥恕措置）、令和5年度では電子取引情報の電磁的記録保存における猶予措置、スキャナ保存では帳簿との相互関連性の確保が重要書類に限定される等、非常に衝撃的な内容でした。

それらについて、要件が緩和されたとの声も聞かれる一方、保存データの確からしさや社内で要件に従って適切に運用されている事をお客様が自ら説明しなければならない時代になった事を意味しています。
本セミナーでは令和の改正内容の変遷から法の心を読み解き、お客様に注意いただきたいポイントや真実性確保の要件の一つであるタイムスタンプが、自ら説明責任を果たす上でいかに有用な手段であるかをご紹介します。

電帳法対応はしなくても良い、あるいは検討はしたが中断してしまったお客様、またタイムスタンプは不要と思われているお客様にご覧いただきたい内容となっている今回のセミナーです。奮ってのご参加をお待ちしております。

詳細につきましては下記をご確認ください。

◇Webセミナー概要◇
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■開催日時   ： 2023年 9月 14日(木) 14：00～14：40（40分間）
※40分間を予定しておりますが、予定時間が前後する可能性がありますこと、事前にご承知おきください。
■参加形式   ： Teams

■プログラム（内容は変更させていただく場合があります）
・令和時代の電帳法改正ポイント
・スキャナ保存要件におけるタイムスタンプ代替案による影響
・説明責任について考えるべきポイント

■お申込方法
参加希望のお客様は、「当社における個人情報取り扱いについて」に同意の上、必要事項を明記いただき、以下のe-mailアドレスに「参加希望」とご連絡ください。

（メールでお預かりした個人情報は、セミナーご参加者様の識別やご連絡、および、
お問い合わせへの回答、今後の情報提供の目的のみに利用させて頂きます。）

・etpost@e-timing.ne.jp

9月11日（月）より順次WebセミナーのURLをお送り致します。

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件名 ： 9月14日 Webセミナー参加希望

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